⼀番のこだわりは「原材料」
山ノ下納豆では、地産地消を掲げております。納豆は新潟県産の大豆を使って製造。タレは新潟県内の醤油メーカー、山崎醸造(株)にて作られた山ノ下なっとう専用のタレを使用しており、地元・新潟にこだわった納豆を皆さまにお届けします。また、カラシはチヨダ(株)にて製造したnon-GMOのカラシを使用しています。
変わらないのは「⼿作り」の意識
⼯場を⼭⽊⼾に移し、最新の機械設備が整った今も、変わらないのは「⼿作り」の意識。衛⽣⾯に気を付けることはもちろん、保存料などの添加物も使わない安⼼・安全な納豆作りを心掛けています。
「おいしさ」の追求を認められた受賞
粒自慢 第2回全国納豆鑑評会 優秀賞(中粒・大粒部門)
山ノ下なっとう 第23回全国納豆鑑評会 特別賞(アメリカ大豆部門)
山ノ下なっとうのこだわり
おいしい納⾖づくりに⽋かせない
こだわりの原材料
大豆の産地と納豆に合わせるタレにこだわっています。おいしい納豆づくりには納豆に合う大豆を選ぶことが肝心。当社では、糸の引きが良くまろやかな納豆になる下越地方の大豆を多く使っています。タレは、小千谷の山崎醸造(株)にて製造している山ノ下なっとう専用の無添加醤油ダレ。初めて食べる方は、タレの味が薄いと感じるかもしれませんが、その分、大豆本来の甘みや旨味が感じられます。
当社の商品のうち、「肴豆」「枝まめ納⾖」「粒⾃慢」「国産⼤⾖納⾖」「国産ひきわり納⾖」の5つは、新潟県産⼤⾖を使⽤しています。
昔ながらの味を守り続ける
⽼舗納⾖メーカー
昭和2年創業、いまでも昔ながらの味を守り続けています。
⼤⾖は、⼟地柄や気候、浸漬(シンセキ)時間や発酵の温度で硬さが異なり、その硬さによって納⾖のねばり具合が変わります。昔から、「⼤⾖の顔を⾒ろ」とよく⾔われていましたが、毎朝、熟練の⼯場⻑が⼤⾖を割って様⼦を⾒ながら、浸漬時間や発酵温度の微調整を⾏います。機械を導⼊した今でも毎⽇同じ硬さの納⾖はできません。「今⽇の⾖はちょっと硬い」と電話をいただくこともあります。⻑年⾷べてくださっている皆さまに、「⾷べ慣れた味」をお届けするために⽇々努⼒を重ねています。
納⾖の新しい⾷べ⽅を
模索する探究⼼
納豆好きを増やすためにも、新商品づくりに力を入れています。栄養価が非常に高い納豆を、より多くの皆さまに食べていただきたい。そんな思いで商品開発を続けています。
現在、あおさ塩(長崎花藻塩)を使用した2商品が特におすすめです。
平成26年発売、枝豆の香り豊かな「枝まめ納豆」
令和3年発売、越後長岡産大豆を使用した「肴豆」
納豆が苦手な方でもお試しいただける商品となっております。
会社概要
地域の皆様に
喜ばれる味を
これからも
守り続けていきます。
当社は、一九二七年(昭和二年)に
創業しました。
創業当時のわら包みからパッケージや
製造⽅法は変わりましたが、
皆さまが慣れ親しんでくださっている
「⼭ノ下納⾖」の味は変わりません。
これからも、地域の皆さまに愛される
納⾖をつくり続けたいと考えています。
- 会社名
- 株式会社 ⼭ノ下納⾖製造所
- 代表取締役
- 佐藤 彰城
- 住所
- 〒950-0871 新潟市東区⼭⽊⼾7丁⽬6−47
- 電話番号
- 025-273-7421
- FAX番号
- 025-271-9872
- 営業時間
- 9:00 〜 17:00
- 定休⽇
- ⽇曜、祝⽇
- info@yamanoshita.co.jp
- 創⽴
- 昭和2年
- 事業内容
- 納豆製造他